中山 京都
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2011/01/09(日) 中山5R 3歳未勝利

1回中山3日目  芝1800m(右/C) 基準タイム:1:50.0 次走平均着順:7.08着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 サトノアポロ 牡3 56.0 蛯名正義 1:48.5 -0.4 11-11-11-11 35.9(1) 18.0 5 502(+6)-1.5 -1123.6
2着 2 ジャック 牡3 56.0 伊藤直人 1:48.9 0.4 10-8-9-8 36.4(2) 116.8 12 476(+18)-1.1 -1128.0
3着 3 シルクオフィサー 牡3 56.0 横山典弘 1:49.0 0.5 5-2-2-2 37.1(7) 2.3 1 484(+4)-1.0 -1129.1
4着 1 マイネルグラード 牡3 56.0 松岡正海 1:49.1 0.6 1-1-1-1 37.2(9) 4.8 3 502(±0)-0.9 -1130.2
5着 14 グレートマーシャル 牡3 56.0 三浦皇成 1:49.2 0.7 3-6-4-2 37.2(9) 23.7 7 466(-4)-0.8 -1131.3
6着 11 キングダムキング 牡3 56.0 木幡初広 1:49.3 0.8 3-4-5-5 37.1(7) 6.5 4 476(+8)-0.7 -1132.4
7着 12 ザベルオンアース 牝3 54.0 石橋脩 1:49.3 0.8 7-7-8-9 36.9(6) 70.4 10 442(-2)-0.7 -1136.4
8着 9 アドマイヤアジナ 牝3 54.0 田中勝春 1:49.3 0.8 2-2-2-2 37.4(12) 20.1 6 480(±0)-0.7 -1136.4
9着 10 ヒールゼアハーツ 牡3 56.0 津村明秀 1:49.3 0.8 11-11-9-9 36.8(4) 34.2 8 508(+28)-0.7 -1132.4
10着 6 フローラルホール 牝3 54.0 小林淳一 1:49.5 1.0 5-5-5-5 37.3(11) 55.5 9 462(-4)-0.5 -1138.7
11着 13 テルバイク 牡3 56.0 ベリー 1:49.7 1.2 7-8-5-5 37.4(12) 4.4 2 456(-6)-0.3 -1136.9
12着 4 ベネチアブルー 牝3 54.0 柴山雄一 1:50.0 1.5 14-11-13-12 36.8(4) 203.8 13 446(+2)±0 -1144.2
13着 5 ヒラボクローレル 牡3 56.0 北村宏司 1:50.1 1.6 11-14-14-12 36.6(3) 88.1 11 472(+4)+0.1 -1141.3
14着 7 サクラマシェリ 牝3 54.0 吉田隼人 1:52.4 3.9 7-8-12-14 39.6(14) 334.9 14 432(+10)+2.4 -1170.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
ここまでの芝の馬場差2000m対象の数値は、初日から3日目まではマイナス0秒8、4日目がマイナス0秒7だった。実質的には連続開催ですので、昨年暮れの5回開催5日目から8日間の馬場差を振り返っておくと、冬場ながら速い時計が出やすいコンディションが続いている。
昨年暮れの開催は全てAコースで、年が明けて開催が替わってCコースが使用された。昨年暮れの段階で馬場が荒れていた訳ではないので、Cコースに移った事で劇的に時計の出方が変わったという事ではないが、それでも昨年最終週よりもマイナス方向に動いた。スローが多かった事もあるが、昨年暮れの開催と同様に外を回った差し馬は届きにくかった。この開催は全てCコースを使用する。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。最内からマイネルグラードが先手を取って、直線半ばまでは踏ん張っていたが、後続が接近してくる。その中で勢いが目立ったのが、外へ出されたサトノアポロ。グングンと外から伸びて来て、内の馬を一気に交わして抜け出し1着。その後ジャック、シルクオフィサーと続いた。あと0秒1速ければタイムランクAだが、勝ったサトノアポロ・2着のジャックを素直に評価して良いのか?となるとちょっと疑問がある。と言うのも流れがキツくて、そのため差しが決まったという面があるから。最初の出だしが12秒3のあとに残り200mまでずーっと11秒6から12秒1という平均的に速いラップが刻まれてラスト200mが12秒5。先行した馬には非常に厳しい息の入らない流れだった。という事で、正攻法から3着のシルクオフィサー、逃げて4着のマイネルグラードにむしろ注目したい一戦。この2頭でもまだ完全タイム差はマイナス。
3着:シルクオフィサー
 前走は出遅れてスローペースを後方から行って3着。そして今回はハイペースを先行して3着ですから、どんな競馬になっても崩れないという点で信頼できるが、この馬ずっと1番人気ですから次走も恐らく1番人気だろう。
4着:マイネルグラード 番組注目馬
 シルクオフィサーの次走の予想される人気を考慮して、マイネルグラードの方を注目馬とする。この馬前走も同じ中山芝1800mだったが、そのときも逃げて2着だったが、その前走よりも1000m通過が今回2秒も速かった。ということで、馬が感じる苦しさは相当なものだったと思う。注目馬。
6着:キングダムキング
 レース間隔がちょっと空いていた割にちょっと調教が少なかった。さらに流れが速いのに向正面で行きたがって、そのまま抑えている内に位置取りを下げてしまい、4コーナーでは前が詰まり気味で外へ出し、直線で追い出すと内へヨレて一旦追えなくなるなど、終始まるまる一周チグハグな競馬だったと思う。それで大きくは負けていないですから、やはり能力はあるはず。ただし、今回6着で優先出走権はなくなってしまったので、間を空けずに芝の未勝利戦に出走するのはちょっと難しそう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.912.412.612.312.412.211.812.21:50.6
当レース 12.312.011.612.111.912.012.112.012.51:48.5
前半800m:48.0後半800m:48.6
前半600m:35.9中盤600m:36.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝81,800円5人気枠連2-527,230円32人気
複勝8
2
3
440円
2,450円
150円
6人気
12人気
1人気
ワイド2-8
3-8
2-3
16,220円
890円
4,630円
62人気
9人気
40人気
馬連2-883,060円64人気3連複2-3-856,040円105人気
馬単8-2165,950円125人気3連単8-2-3747,770円860人気


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